延床面積 | 119.65㎡(36.19坪) |
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敷地面積 | 150.06㎡(45.39坪) |
工法・構造 | 木造軸組 |
間取り | 4LDK+畳コーナー+書斎 |
家族構成 | 夫婦+子ども2人+母 |
建築士の私が選んだ
「高気密・高断熱の家」
建築士である施主のIさんは、以前の家では室内の温度差や結露によるストレスを感じることが多かった。新居のテーマは『永く快適に暮らせる家』。この快適さを実現するのにアヤホームのこだわる『高性能』×『安心品質』の住まいを選ばれた。「新居では真冬も床暖房だけで心地よく過ごせて、我が家はエアコン要らずです」とのこと。夏涼しく冬はあたたかい『高気密・高断熱』を標準仕様にしている家づくりに「建物への信頼が高かった」とも。外壁に断熱材『アクアフォーム』、開口部にアルミ樹脂複合サッシとLow-E複層ガラスが採用してあり、断熱・遮音・気密性を高めていることなどの品質に納得されている。
気密性の高い住まいでは結露やカビの発生が問題になっていたが、第1種換気が標準採用されていたことは大きなポイント。セントラル換気の熱交基調システムは、熱回収により空調負荷が軽減され冷暖房コストを抑えてくれる。快適な空気環境と、太陽光発電システム(2.4kW)+エネファームを採用し、消費電力より売電が上回っていると好評価(2016年5月:消費電力1,566円・売電7,414円、電気・ガス併用)。
強固な住まいで安心して暮らせるよう、住宅性能表示制度の最高等級である『耐震等級3』クラスの仕様を徹底しているアヤホームの『耐震性』への強いこだわりも選ばれたポイント。「四季を通じて快適、そして耐震性が高く安心。構造面や性能で妥協することがない姿勢だからこそ、安心して任せることができました」と満足されている。